Intel Optane SSD 900Pの水冷化 [水冷PC]
Intel製SSD Optane SSD 900Pの水冷化をしました。
以前、「Intel SSD 750」の水冷化の事例を見て、やってみたいと思ってました。
そこで、現行製品となる「Intel Optane SSD 900P」を購入し、水冷ブロックを
装着、水冷化しました。
PCI Express対応のSSDで PCI Express x4スロット用となるので、実際には
x16スロットを1つ使うケースがほとんどかと思います。
750Pと比較して、900Pはヒートシンクも強化されており、そのままでも
ケース内のエアフローが確保されていれば、問題ない冷却能力が期待でき
そうです。
水冷ブロックは、Alphacool製のものを使用しました。
説明書も日本語化されていませんが、この手の製品の説明書にしては白黒では
なくカラーで分かりやすかったです。
ただ、付属のサーマルパッド(Aの方)の厚み(1.5mm厚(が間違っているのか、
ブロックを装着した場合、900P側のコントローラチップに密着しなかった
です。
そのため、別途1.0mm厚のサーマルパッドを用意しました。
ちなみにメモリチップをサーマルパッド、SSDコントローラチップは
グリスで水冷ブロックへ密着させる仕様となってます。
ブロックを装着した状態がこちら。
写真にあるL字のフィッティングは付属してませんので、ご注意ください。
水路が見えるようにはなってますが、通常の取り付けではPCIスロットへ
装着すると下面になるので、実際に流れを確認することはできませんね。
このSSDの前に120mmのラジエターを挟むことにしました。
HWLabs製の約30mm厚のもので、珍しく対角に冷却水が流れるタイプ
となります。
こちらをケース上面に取り付けしてます。
水路としては、このように構成してます。
PCケースのCorsair 500Dは、ライザーケーブルによりビデオカードを縦挿し
にできるので、SSDの後に裏からビデオカードへ冷却水を回す順序になって
ます。
以前、「Intel SSD 750」の水冷化の事例を見て、やってみたいと思ってました。
そこで、現行製品となる「Intel Optane SSD 900P」を購入し、水冷ブロックを
装着、水冷化しました。
PCI Express対応のSSDで PCI Express x4スロット用となるので、実際には
x16スロットを1つ使うケースがほとんどかと思います。
750Pと比較して、900Pはヒートシンクも強化されており、そのままでも
ケース内のエアフローが確保されていれば、問題ない冷却能力が期待でき
そうです。
水冷ブロックは、Alphacool製のものを使用しました。
説明書も日本語化されていませんが、この手の製品の説明書にしては白黒では
なくカラーで分かりやすかったです。
ただ、付属のサーマルパッド(Aの方)の厚み(1.5mm厚(が間違っているのか、
ブロックを装着した場合、900P側のコントローラチップに密着しなかった
です。
そのため、別途1.0mm厚のサーマルパッドを用意しました。
ちなみにメモリチップをサーマルパッド、SSDコントローラチップは
グリスで水冷ブロックへ密着させる仕様となってます。
ブロックを装着した状態がこちら。
写真にあるL字のフィッティングは付属してませんので、ご注意ください。
水路が見えるようにはなってますが、通常の取り付けではPCIスロットへ
装着すると下面になるので、実際に流れを確認することはできませんね。
このSSDの前に120mmのラジエターを挟むことにしました。
HWLabs製の約30mm厚のもので、珍しく対角に冷却水が流れるタイプ
となります。
こちらをケース上面に取り付けしてます。
水路としては、このように構成してます。
PCケースのCorsair 500Dは、ライザーケーブルによりビデオカードを縦挿し
にできるので、SSDの後に裏からビデオカードへ冷却水を回す順序になって
ます。
Intel Optane SSD 900P PCIe x4接続 480GBモデル SSDPED1D480GASX
- 出版社/メーカー: インテル
- メディア: エレクトロニクス
Intel Optane SSD 900P PCIe x4接続 280GBモデル SSDPED1D280GASX
- 出版社/メーカー: インテル
- メディア: エレクトロニクス
Thermal Grizzly minusPad8 オーバークロッカー向け高性能サーマルパッド TG-MP8-120-20-10-1R
- 出版社/メーカー: 親和産業
- メディア: Personal Computers
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