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PCケース「Corsair Obsidian Series 500D RGB SE」 [水冷PC]

Corsair製PCケース「Corsair Obsidian Series 500D RGB SE」を購入しました。

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PCケースを新調しようとしていた今年の7月頃に丁度発売された製品です。

先行して販売されていた「Obsidian 500D」の全面パネルを強化ガラスに
変更したものです。

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加えてCorsair製の「Commander PRO」とLED搭載ファン「LL120 RGB」
が3個同梱されています。

総額的には、若干お買い得なのかも知れませんが、ケースのみを希望する
場合は無駄な投資になるので、選択の余地が欲しいですね。

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最近のPCケースで良く見られますが、ファンを直接ケースシャーシに固定
するのではなく、取り外し可能なサブフレームにファンを固定し、それを
本体シャーシへ固定する方式となってます。

標準では、ここに「LL120 RGB」が取り付けられてます。

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両サイドともスモークの強化ガラス製となっていて、本体後ろの蝶番で
扉開きできるようになっていて、マグネットで閉まるようになってます。

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電源ユニットは右側面からのアクセスとなっており、左側面のマザーボード側
からはフレームで区分けされてます。

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ここの箇所のフレームは取り外せるので、ここからケーブル等を広く引き回す
事も可能。

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マザーボードは、電源回りの冷却に水冷も対応しているASUS製の
「ROG MAXIMUS X FORMULA」を選択しました。

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マザーボード背面へのアクセスも、このくらいのスペースが確保されてます。

ケース前面には、120~360mm、ケース上面には、120~240mm、ケース背面
には120mmまでのラジエターの設置が可能となってます。
が、実際には使用するマザーボードやCPUクーラー、メモリ等によって、取り
付けが厳しい場合もあるかので注意。

例えば、私の場合では、背面に120mmのラジエターは、マザーボートと干渉
するためNGでした。※ファンはOKでした

また、ケース前面に6cm厚のラジエターなどは、設置が厳しくなるかと思います。

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「Commander PRO」は、3.5インチHDDの設置スペースに取り付ける事にしま
した。

マザーボードのファンコントロールでは、どう設定しても上手く水温と連携
できなかったため、すべての冷却ファンは「Commander PRO」で制御する
ことにしました。

IMG_4659.jpg

前面に360mmのラジエータをプッシュ/プルで計6個のファンを付けたため、
吸気スペースが狭くなってしまいました。
配線もケースの外側から引き回す必要がありますが、割と綺麗に収まりま
した。












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  • 出版社/メーカー: Asustek
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  • メディア: Personal Computers



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