本格水冷PCへの道① イルミネーションにハマる [水冷PC]
夏から冬にかけて、時間をかけて自作PCの組み上げと改良を続けてました。
元々は、2012年に組んだ自作PCが突然起動しなくなったため、ケース等は
そのまま流用しつつ、最新のパーツで組み直し始めたのが出だしでした。
それが、最終的にはケースも買い替えて、本格水冷PCにまでに変わってし
まいました。そこで、そこまでの変遷を備忘録としてまとめてみようと
思います。
PCケースは流用なので、ボードもmini-ITX仕様から選ぶ必要があります。
自分の中では、定番のASUS製の中から、STRIX Z270i GAMINGをチョイス。
この時点では、全く認識してなかったのですが、このボード「光る」ん
ですよね。それが、その後の「ライトアップ沼」にハマる原因に。
それまで使用していたボードが、corei第三世代のものでしたが、メモリ
スロットとPCIeスロットの数は変わらないです。
大きな追加点としては、M.2 ソケットが加わった事でしょうか。それも、
2スロット。
ただ、スペース上、2つ目のM.2ソケットはマザーボードの裏面になります。
ですので、裏面ソケットに挿したSSDが故障の際には、裏面へ直接アクセス
できないPCケースの場合、マザーボードを取り外すという大きな手間が
発生するので、注意です。
SSDに関しては、NUC6i7KYKに使用していたものを流用しました。
CPUファンは、PCケースのスペース上、トップフロータイプしか選択で
きないため、PCショップ店員さんオススメのNoctua製「NH-L9x65」を
購入。
これまで使用していたNoctua製「NH-L12」と比較すると、一回り以上小型
で、ファンも1個に減少。冷却性能は{NH-L12」の方が上かと。
メモリは、当初CORSAIR社の「VENGEANCE RPG」を選択。
その後、イルミネーションの表現がより豊かなG.SKILL製「TRIDENT Z RGB」
へ変更しました。
この辺りから、イルミネーションの魅力に取りつかれており、次々と購入
(散財)を繰り返すことになります。
ASUS製品のイルミネーション規格である「AURA SYNC」に対応したライト
ストリップとファングリルを購入。
装備した結果がこちらとなります。
結局、その後もイルミネーション沼にずぶずぶとハマっていくのですが、
続きは次回。
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