Intel NUC 「NUC6i7KYK」購入 [コンピュータ]
Intel NUC「NUC6i7KYK」を購入しました
パワーは抑えられているが、コンパクトな筐体に機能的な内部構成をしているハードウェアとして、以前からNUCは興味がありました。
そんな中、ゲーミングNUCの名を冠した製品が発売されました。
ふらっと秋葉原を散策していると、店頭で普通に売られているのを見て、思わず即買いしてしました・・・ 悪いクセです。
これまでのNUCは、ストレージはM.2接続x1、SATA接続x1構成だったのですが、このNUC6I7KYKは、M.2接続のみながら2枚装着可能です。
オンボードのRAID機能(Rapid Storage Technology)でRAID0/1も可能との事だったので、サムスンのMZHPU512HCGL-00000を2枚購入しました。
メモリは、Crucial のCT2K16G4SFD8213を選択。SSDと比較してメモリは値段がこなれて来ている印象があります。
この製品は、ACアダプタは付属されていますが、ワールドワイド展開を考慮(?)してか、電源ケーブルは「付属されていません」。
しかも、俗に「ミッキータイプ」と呼ばれている形状のものなので、店頭では意外と探すことになりますのでご注意ください。
こんな感じで段重ねで梱包されております。
箱を開けると、まず製品本体とご対面!というのがここ数年のトレンドでしょうか。
標準ではドクロマークのパネルが装着されておりますが、マーク無しのパネルも付属されております。また、モニタ裏の取り付け用に、VESA規格の金具も付属されております。
こちらがACアダプタの電源ケーブル側の形状です。
天板側のパネルを外すと、このような感じです。
付属の六角レンチを使用して開け閉めできます。
上の金属パーツに白いケーブルが繋がってるのは、恐らくwifiアンテナかと思われます。
その下の青、白のコネクタは何でしょうかね?拡張用なのか、出荷前のテスト用なのか・・・
こちらが底面です。通常のドライバで開け閉め可能です。ネジが天板に留まるタイプとなっていて、ネジの紛失に配慮されています。
また、この底板は厚みのある金属性となっており、廃熱板も兼ねていると思われます。
NUCにしては珍しいと思われますが、ノートPC並みのサイズの冷却ファンが配置されております。高負荷時はファンの回転音も上がるので、無音PCとはいかないですし、冷却性能も不足気味であるとも思います。
ファン横にはメモリスロットx 2があり、装着するとこんな感じ。
さらにその横にSSD用のM.2スロットがあり、装着するとこんな感じ。
本体前面には、電源スイッチ、SDスロットや給電機能付きのUSB3,0コネクタ、ヘッドフォン端子などが並びます。電源ボタンはON時には白色に点灯します。
本体背面には、ACコネクタ、スピーカー端子、ネットワーク端子、UDB3.0x 2、DP端子、Thunderbolt端子、HDMI端子と並びます。
thunderbolt端子経由も使用すれば、最大3画面へのモニタ接続も可能であるようです。
次回は、結構ハマったRAID構成へのWindows10導入を紹介したいと思ってます。
パワーは抑えられているが、コンパクトな筐体に機能的な内部構成をしているハードウェアとして、以前からNUCは興味がありました。
そんな中、ゲーミングNUCの名を冠した製品が発売されました。
ふらっと秋葉原を散策していると、店頭で普通に売られているのを見て、思わず即買いしてしました・・・ 悪いクセです。
これまでのNUCは、ストレージはM.2接続x1、SATA接続x1構成だったのですが、このNUC6I7KYKは、M.2接続のみながら2枚装着可能です。
オンボードのRAID機能(Rapid Storage Technology)でRAID0/1も可能との事だったので、サムスンのMZHPU512HCGL-00000を2枚購入しました。
メモリは、Crucial のCT2K16G4SFD8213を選択。SSDと比較してメモリは値段がこなれて来ている印象があります。
この製品は、ACアダプタは付属されていますが、ワールドワイド展開を考慮(?)してか、電源ケーブルは「付属されていません」。
しかも、俗に「ミッキータイプ」と呼ばれている形状のものなので、店頭では意外と探すことになりますのでご注意ください。
こんな感じで段重ねで梱包されております。
箱を開けると、まず製品本体とご対面!というのがここ数年のトレンドでしょうか。
標準ではドクロマークのパネルが装着されておりますが、マーク無しのパネルも付属されております。また、モニタ裏の取り付け用に、VESA規格の金具も付属されております。
こちらがACアダプタの電源ケーブル側の形状です。
天板側のパネルを外すと、このような感じです。
付属の六角レンチを使用して開け閉めできます。
上の金属パーツに白いケーブルが繋がってるのは、恐らくwifiアンテナかと思われます。
その下の青、白のコネクタは何でしょうかね?拡張用なのか、出荷前のテスト用なのか・・・
こちらが底面です。通常のドライバで開け閉め可能です。ネジが天板に留まるタイプとなっていて、ネジの紛失に配慮されています。
また、この底板は厚みのある金属性となっており、廃熱板も兼ねていると思われます。
NUCにしては珍しいと思われますが、ノートPC並みのサイズの冷却ファンが配置されております。高負荷時はファンの回転音も上がるので、無音PCとはいかないですし、冷却性能も不足気味であるとも思います。
ファン横にはメモリスロットx 2があり、装着するとこんな感じ。
さらにその横にSSD用のM.2スロットがあり、装着するとこんな感じ。
本体前面には、電源スイッチ、SDスロットや給電機能付きのUSB3,0コネクタ、ヘッドフォン端子などが並びます。電源ボタンはON時には白色に点灯します。
本体背面には、ACコネクタ、スピーカー端子、ネットワーク端子、UDB3.0x 2、DP端子、Thunderbolt端子、HDMI端子と並びます。
thunderbolt端子経由も使用すれば、最大3画面へのモニタ接続も可能であるようです。
次回は、結構ハマったRAID構成へのWindows10導入を紹介したいと思ってます。
Intel NUC Core i7-6770HQ搭載 小型PCベアボーン M.2 SSD対応 BOXNUC6I7KYK
- 出版社/メーカー: インテル
- メディア: Personal Computers
コメント 0