超小型Bluetoothイヤホン「EARIN」購入 [Xperia]
超小型Bluetoothイヤホン「EARIN」を購入しましたのでレポートします。
私自身は、年末に入ってから知った商品だったのですが、以前からかなり話題となっていたようです。EARINは、2014年からKickstarterにて出資を募っていて、無事商品化されたものです。
出資者およびPre-Orderされた方々には、今年の11月位から順次出荷されており、更に日本国内ではモダニティ社が代理店となり取り扱いを開始しました。
結果、12月になって予約販売を開始したのですが、年内販売分は即完売!
次回入荷は、来年1月以降順次となるようです。
一旦欲しいと思ってしまうと止まらないダメだ性格が災いし、時間を買う気持ちで割高に入手を
試みてしまいました・・・
結果、なんとか年内に入手でき、ここ数日使用していました。
私の入手したものは代理店パッケージのもののようで、このような外装になっていました。
Kickstarterバージョンとはどのように梱包が異なるのかな?と思いながら開梱すると、
ありゃ?Kickstarterのパッケージがそのまま包まれていました(笑)
ネットでの紹介記事の通り、EARIN本体が収まっている箱もそのまま。フタも磁石が仕込まれて
いて「パチっ」と合わさるギミックもそのままです。
内容物も、充電用USBケーブル・シリコン製スタビライザ・イヤホンチップ。
このイヤホンチップですが、(むき出しなのでアレですが恐らく)Comply製のTS400がM・Sサイズ
のもととよくあるシリコン製のものと計3セット入ってました。
Kickstarterのパッケージだと、本体箱とは別に小箱が付いていて、そこにきちんとビニールに
梱包されたComply製のイヤホンチップが3セット入っているようなので、それのビニールを取
って、本体箱内のアクセサリ箱に押し込んだものと思われます・・・
うーん。本体箱内のアクセサリ箱にはビニール梱包されたイヤホンチップが一組入っている
そうなので、ビニールを破いて空いたスペースに無理やり押し込んだ気がしないでもなく。
#それだと、一組減っている計算だし
まあ、損をしているわけではないのですが、粗いなあ。
こちらは、EARINを格納するケース。外装はメタル製で安っぽさはありません。
このケース自体もバッテリが内蔵されていて、EARIN本体を3回ほどフル充電できるそうです。
ケースには、MicroUSBコネクタもついていて、ケース本体はここから充電します。
このケース自体はBluetooth通信を行うデバイスではなく、EARIN本体の充電とEARINの電源の
ON・OFFを行うだけのもの、というのも注目です。
#あと、Bluetoothペアリングですね
ケースを開くと、EARINを格納するスペースがあります。伸ばし切る時と収める時、ケースに
仕込まれた磁石で「パチっ」と止まるのも心地よい!
デザイナの方は、磁石のパチっと感にえらくこだわっていますね。
EARINの生命線は、実はこのケースともいえます。
このケースが故障すると、EARIN本体を充電することができなくなるので、要注意。
肝心のEARIN本体がこちら。
100円硬貨と大きさを比較するとその小ささが分かります。
再生環境としては、再生機器となるXperiaとL/RのEARIN本体のこれだけとなります!
iPhone/Androidともに管理アプリも提供されています。
こちらからEARINのバッテリ残量や左右バランス、低音ブースト、ゲインコントロール(Android
のみ)が確認・調整可能です。
また、一般的なイヤホンチップも利用可能です。
さて、使用感です。
やはり、ケーブルレスというのが一番の特徴であり、利点ですね。
「MUC-M1BT1」でも結構快適ではあるのですが、ケーブル自体の重みで歩行中やちょっと首を曲げただけでイヤホン本体がズレたり、外れたりすることがあり、ストレスを感じてしまいます。
EARINの場合は、それが無いということがとても快適なのです。
音質については、ハイレゾ対応のXBA-A2と比べれば落ちますが、十分満足できるレベルに感じました。無音時にはいわゆるホワイトノイズがありますが、電車内や歩行中のような環境で使うには気にならないかと思います。
そしてaptXにも対応しており、その点でも音質的にも有利かと。
EARINは、再生デバイスからL側へ音声を飛ばし、L側からR側へ更に音声を飛ばす構造をしています。(ですので再生デバイスからは、L側のみ接続を行います)
そのような構造のため、両側同時にのみならず、R側だけ音声が途切れることが発生します。
今のところXperia Z5 Premiumのみで利用していますが、環境によってはそれが頻繁に発生することがあります。
私の利用環境では、JRや地下鉄のような列車内ではほとんど発生しませんが、街中を歩行中では割と発生します。特に家電量販店などの店内では利用に耐えない状況になります。
製品の構成上、どうしても完全に回避するのは難しく、利用される方の環境によって満足度が変わるものと思われます。購入前に予め検証できると良いですが、難しいですよね。
私の利用は通勤時の電車内のみなので、その点では支障なく利用できており、満足度は高いです。
後、時々ケースからEARINの充電が出来てない時があります。状況としては、ケースに入れてEARINが充電されている状況で、ケース本体も充電する場合です。
EARINをケースから出して、再生デバイスから接続できない時は、EARIN本体のバッテリ切れや不足している状況が多く思います。
とにかく、ケーブルが無い、というのがこんなにも快適だったのかというのが一番のメリットと感じています。
私自身は、年末に入ってから知った商品だったのですが、以前からかなり話題となっていたようです。EARINは、2014年からKickstarterにて出資を募っていて、無事商品化されたものです。
出資者およびPre-Orderされた方々には、今年の11月位から順次出荷されており、更に日本国内ではモダニティ社が代理店となり取り扱いを開始しました。
結果、12月になって予約販売を開始したのですが、年内販売分は即完売!
次回入荷は、来年1月以降順次となるようです。
一旦欲しいと思ってしまうと止まらないダメだ性格が災いし、時間を買う気持ちで割高に入手を
試みてしまいました・・・
結果、なんとか年内に入手でき、ここ数日使用していました。
私の入手したものは代理店パッケージのもののようで、このような外装になっていました。
Kickstarterバージョンとはどのように梱包が異なるのかな?と思いながら開梱すると、
ありゃ?Kickstarterのパッケージがそのまま包まれていました(笑)
ネットでの紹介記事の通り、EARIN本体が収まっている箱もそのまま。フタも磁石が仕込まれて
いて「パチっ」と合わさるギミックもそのままです。
内容物も、充電用USBケーブル・シリコン製スタビライザ・イヤホンチップ。
このイヤホンチップですが、(むき出しなのでアレですが恐らく)Comply製のTS400がM・Sサイズ
のもととよくあるシリコン製のものと計3セット入ってました。
Kickstarterのパッケージだと、本体箱とは別に小箱が付いていて、そこにきちんとビニールに
梱包されたComply製のイヤホンチップが3セット入っているようなので、それのビニールを取
って、本体箱内のアクセサリ箱に押し込んだものと思われます・・・
うーん。本体箱内のアクセサリ箱にはビニール梱包されたイヤホンチップが一組入っている
そうなので、ビニールを破いて空いたスペースに無理やり押し込んだ気がしないでもなく。
#それだと、一組減っている計算だし
まあ、損をしているわけではないのですが、粗いなあ。
こちらは、EARINを格納するケース。外装はメタル製で安っぽさはありません。
このケース自体もバッテリが内蔵されていて、EARIN本体を3回ほどフル充電できるそうです。
ケースには、MicroUSBコネクタもついていて、ケース本体はここから充電します。
このケース自体はBluetooth通信を行うデバイスではなく、EARIN本体の充電とEARINの電源の
ON・OFFを行うだけのもの、というのも注目です。
#あと、Bluetoothペアリングですね
ケースを開くと、EARINを格納するスペースがあります。伸ばし切る時と収める時、ケースに
仕込まれた磁石で「パチっ」と止まるのも心地よい!
デザイナの方は、磁石のパチっと感にえらくこだわっていますね。
EARINの生命線は、実はこのケースともいえます。
このケースが故障すると、EARIN本体を充電することができなくなるので、要注意。
肝心のEARIN本体がこちら。
100円硬貨と大きさを比較するとその小ささが分かります。
再生環境としては、再生機器となるXperiaとL/RのEARIN本体のこれだけとなります!
iPhone/Androidともに管理アプリも提供されています。
こちらからEARINのバッテリ残量や左右バランス、低音ブースト、ゲインコントロール(Android
のみ)が確認・調整可能です。
また、一般的なイヤホンチップも利用可能です。
さて、使用感です。
やはり、ケーブルレスというのが一番の特徴であり、利点ですね。
「MUC-M1BT1」でも結構快適ではあるのですが、ケーブル自体の重みで歩行中やちょっと首を曲げただけでイヤホン本体がズレたり、外れたりすることがあり、ストレスを感じてしまいます。
EARINの場合は、それが無いということがとても快適なのです。
音質については、ハイレゾ対応のXBA-A2と比べれば落ちますが、十分満足できるレベルに感じました。無音時にはいわゆるホワイトノイズがありますが、電車内や歩行中のような環境で使うには気にならないかと思います。
そしてaptXにも対応しており、その点でも音質的にも有利かと。
EARINは、再生デバイスからL側へ音声を飛ばし、L側からR側へ更に音声を飛ばす構造をしています。(ですので再生デバイスからは、L側のみ接続を行います)
そのような構造のため、両側同時にのみならず、R側だけ音声が途切れることが発生します。
今のところXperia Z5 Premiumのみで利用していますが、環境によってはそれが頻繁に発生することがあります。
私の利用環境では、JRや地下鉄のような列車内ではほとんど発生しませんが、街中を歩行中では割と発生します。特に家電量販店などの店内では利用に耐えない状況になります。
製品の構成上、どうしても完全に回避するのは難しく、利用される方の環境によって満足度が変わるものと思われます。購入前に予め検証できると良いですが、難しいですよね。
私の利用は通勤時の電車内のみなので、その点では支障なく利用できており、満足度は高いです。
後、時々ケースからEARINの充電が出来てない時があります。状況としては、ケースに入れてEARINが充電されている状況で、ケース本体も充電する場合です。
EARINをケースから出して、再生デバイスから接続できない時は、EARIN本体のバッテリ切れや不足している状況が多く思います。
とにかく、ケーブルが無い、というのがこんなにも快適だったのかというのが一番のメリットと感じています。
EARIN 超軽量・超小型タイプのワイヤレスイヤフォン EARIN M-1 Black 【国内正規品】 EI-2002
- 出版社/メーカー: EARIN
- メディア: エレクトロニクス
【国内正規品】 EARIN 超軽量・超小型タイプのワイヤレスイヤフォン EARIN 60001
- 出版社/メーカー: EARIN
- メディア: 付属品
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