ThinkPad X1 Carbon Japan Limited Edition について [Thinkpad]
ThinkPad X1 Carbon Japan Limited Edition についての雑感です。
意外とAdaptiveキーボードには、嫌悪感はなかったんです。
2014年モデルでどうしても慣れなかったのが、日本語入力の切り替えであるAlt + ~ 。
いつもAlt + Escとしてしまい、ウィンドウが切り替わってイラっとするわけで。
あと、手順書系のドキュメントを作成するにあたって、画面ショットを撮りたいケース
が多々あるわけで、PrScキーが無いのも、やはり困ってしまってました。
2015年モデルではそれが復活し、やはり便利、というかそれが普通なんだなと。
それ以外では、2014年モデルは非常に完成度が高い製品だったのでもったいない。
こちらも復活の独立クリックボタン。これは、X1 CarbonだけでなくThinkPadの2015年
モデル全般での復活ですね。
発見だったのは、2014年モデルではタッチを無効にして全面クリックボタン化していた
ため体感してなかったんですが、すごくタッチパネルの操作感が良くなっていたんだと
いうことですね。
前回のエントリでも書きましたが、天板のThinkPadロゴが一文字毎の独立したプレート
ではめ込まれています。ただでさえカーボン柄仕様で加工に手間がかかっているのに、
更に細かなデザインを施していますね。
カーボン柄は天板の側面にもあります。カーボン材は折る加工がとても難しいという記事
がありましたので、この天板だけで価格以上のコストをかけているような気になります。
通常モデルと違い、Lonovoロゴがプレートではなく、目立たないプリントになっています。
カーボン柄から浮いたように見えて、シックですね。
Liminted Editionの特別感は、こちらの天板に集約されているなと感じます。
カーボン柄については、一台一台微妙に表情が変わっているとのことです。
こんな感じで微妙な模様の違いが出ています。
Japan Liminted Editionのロゴです。
ヒンジ部分にあるシリアル番号です。百番台の中途半端な番号になりました。
米沢生産モデルだったからでしょうか、2014年モデルと違って、今回はステッカーは曲がって
ませんでした!(笑)
米沢生産モデルだったので、Made in Japanかと期待したのですが、Assembled in Japanでした。
2014年モデルと並べてみました。
日本語キーボードのため、カナ表記の分だけでもごちゃごちゃしますが、やはり見た目の
デザイン性としては、2014年モデルの方がすっきりしていて非常にクールだと思います。
天板を比べてみました。
2014年モデルはグレーめな黒といった感じですが、Japan Limited Editionはぐっと黒が強まる
感じですね。これは好みがあるかと思いますし、どちらも良いと思います。
二週間ほど使ってみましたが、デザインは2014年モデルを踏襲しているのに、天板が違うだけ
で新鮮味があり、とても満足です。
パフォーマンスとしては、それほど負荷のかかった作業をしていないし、そもそも2014年モデ
ルのパフォーマンスに不満が無かったので、際立った向上は感じられていません。
ただ、PCIe接続のSSDの影響か、起動およびシャットダウンは増々高速化したと感じました。
意外とAdaptiveキーボードには、嫌悪感はなかったんです。
2014年モデルでどうしても慣れなかったのが、日本語入力の切り替えであるAlt + ~ 。
いつもAlt + Escとしてしまい、ウィンドウが切り替わってイラっとするわけで。
あと、手順書系のドキュメントを作成するにあたって、画面ショットを撮りたいケース
が多々あるわけで、PrScキーが無いのも、やはり困ってしまってました。
2015年モデルではそれが復活し、やはり便利、というかそれが普通なんだなと。
それ以外では、2014年モデルは非常に完成度が高い製品だったのでもったいない。
こちらも復活の独立クリックボタン。これは、X1 CarbonだけでなくThinkPadの2015年
モデル全般での復活ですね。
発見だったのは、2014年モデルではタッチを無効にして全面クリックボタン化していた
ため体感してなかったんですが、すごくタッチパネルの操作感が良くなっていたんだと
いうことですね。
前回のエントリでも書きましたが、天板のThinkPadロゴが一文字毎の独立したプレート
ではめ込まれています。ただでさえカーボン柄仕様で加工に手間がかかっているのに、
更に細かなデザインを施していますね。
カーボン柄は天板の側面にもあります。カーボン材は折る加工がとても難しいという記事
がありましたので、この天板だけで価格以上のコストをかけているような気になります。
通常モデルと違い、Lonovoロゴがプレートではなく、目立たないプリントになっています。
カーボン柄から浮いたように見えて、シックですね。
Liminted Editionの特別感は、こちらの天板に集約されているなと感じます。
カーボン柄については、一台一台微妙に表情が変わっているとのことです。
こんな感じで微妙な模様の違いが出ています。
Japan Liminted Editionのロゴです。
ヒンジ部分にあるシリアル番号です。百番台の中途半端な番号になりました。
米沢生産モデルだったからでしょうか、2014年モデルと違って、今回はステッカーは曲がって
ませんでした!(笑)
米沢生産モデルだったので、Made in Japanかと期待したのですが、Assembled in Japanでした。
2014年モデルと並べてみました。
日本語キーボードのため、カナ表記の分だけでもごちゃごちゃしますが、やはり見た目の
デザイン性としては、2014年モデルの方がすっきりしていて非常にクールだと思います。
天板を比べてみました。
2014年モデルはグレーめな黒といった感じですが、Japan Limited Editionはぐっと黒が強まる
感じですね。これは好みがあるかと思いますし、どちらも良いと思います。
二週間ほど使ってみましたが、デザインは2014年モデルを踏襲しているのに、天板が違うだけ
で新鮮味があり、とても満足です。
パフォーマンスとしては、それほど負荷のかかった作業をしていないし、そもそも2014年モデ
ルのパフォーマンスに不満が無かったので、際立った向上は感じられていません。
ただ、PCIe接続のSSDの影響か、起動およびシャットダウンは増々高速化したと感じました。
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