スティック型PC 「m-Stickシリーズ MS-NH1」 購入 [コンピュータ]
マウスコンピュータから発売されたスティック型PC 「m-Stickシリーズ MS-NH1」を購入しました。
この週末、PC業界ではかなりの話題となった、この製品。
発売元のマウスコンピュータのWebサイトでは、12/5(金) の15時から注文受付開始したのですが、
わずか3分で完売したようです。
私も、仕事の合間にチャレンジしてみましたが、その時点で15時05分でしたので、既に売り切れて
ました・・・
次回は、12/08(月)の10時だそうですが、もう社会人には無理ですよ!!
この製品を知った時には、Amazonは既に受付終了しており、先週の中ごろにヨドバシ.comで予約
してみたのですが、初回入荷分は完売してたようで、次回入荷はいつになるかは週明け次第との
事でした。
そんな中、ネットを彷徨って得た情報を元に、本日購入してきました。
金曜日に注文失敗した時点で、この週末に、まさか店頭購入できるとは思ってませんでしたが、嬉
しい誤算でした。
本体も小さいですが、パッケージも小さいです。ショルダーバックにすっぽり入ってしまい、まさかその
中にWindows8.1パソコンが入っているとは、周りの人も思わなかったででしょうね。
大きさの比較に、Xperia Z2を置いてみました。
パッケージの大きさは、iPhone5のパッケージとほぼ同じ大きさでした。
クオリティこそ劣りますが、かなりiPhoneを意識した感じがします。
箱横には、本体のスペック表示。
箱を開けると、本体とご対面のパターンですね。最近の流行りです。
パッケージ構成は、本体、HDMI延長ケーブル、ACアダプタ、microUSBケーブル、取説。
非常にシンプルですね。
本体の大きさと厚さはこんな感じです。Xperia Z2より僅かに厚めな位です。
右側面には、電源ボタン、電源用MicroUSBコネクタ、周辺機器接続用のUSB2.0コネクタと通気口。
USB2.0がミニではなくフルサイズなのが、個人的には良いですね。
左側面には、MicroSDカード用のスロットと通気口。
本体上面には、電源ランプのLEDとマウスコンピュータのロゴ。
こちらのロゴはてっきりプリントかと思ってましたが、浮彫処理が施されました。
電源ランプ横の側面には、リセットボタンがあります。
MS-NH1は、Bluetoothでキーボード、マウスを接続できますが、初回はUSB接続のものを使用する必要
があります。私は、PS4で使用しているロジクール製のキーボード・マウスを使用しました。
USBレシーバを1つにまとめられるので、USBハブが不要なが良いですね。
早速、リビングのブラビアの空いているHDMIポートへ接続。ブラビアの場合、直接挿入することができ
ますが、隣のケーブルと干渉してしまうので、付属のHDMIケーブルを使用。
このMS-NH1のキャッチコピーは、本体をテレビのHDMIポートへ挿すだけ、とありますが、実際には
電源用としてMicroUSBケーブルを挿したり、キーボード、マウスのUSBケーブルがつながるので、
結構煩雑になります。
MS-NH1の電源ボタンを押すと、マウスコンピュータのロゴは表示され、Windows8.1の初期セットアップ
が開始されます。
初期セットアップが完了すると、おなじみのモダンUIが表示されます。
初期のデスクトップ画面はこちら。マウスコンピュータの壁紙が表示されます。デスクトップには、操作
マニュアルのPDFファイルがありました。
個人的には、CPUがAtomを使用したPCを使ったことがありませんでしたが、アプリケーションの起動
や実行時には、もっさり感はありますね。
しかし、値段やスペック、本体の大きさや、冷却面の不利を考慮すると、十分想定内かと感じます。
そして、やはり全くの無音なので、その点は特に良いですね。
MicroSDスロットに、以前Xperia用に購入して、録画転送ができなくて余らしていた64GBのMicroSD
カードを挿入してみましたが、正常に認識されました。
最後に、雑誌やネットの事前レビューで紹介されていた2A出力ができるバッテリーパックでの稼働を
試してみました。
接続するとこんな感じになります。構成でいえば、液晶モニタが無いノートPCと同じ状態ですね。
メーカは保障していませんが、この構成がベストに感じます。
もちろん、問題なく起動して、利用できました。
さて、初期セットアップが完了したので、今後どう運用していくかを考えていきたいですね。
どうしよう(笑)
この週末、PC業界ではかなりの話題となった、この製品。
発売元のマウスコンピュータのWebサイトでは、12/5(金) の15時から注文受付開始したのですが、
わずか3分で完売したようです。
私も、仕事の合間にチャレンジしてみましたが、その時点で15時05分でしたので、既に売り切れて
ました・・・
次回は、12/08(月)の10時だそうですが、もう社会人には無理ですよ!!
この製品を知った時には、Amazonは既に受付終了しており、先週の中ごろにヨドバシ.comで予約
してみたのですが、初回入荷分は完売してたようで、次回入荷はいつになるかは週明け次第との
事でした。
そんな中、ネットを彷徨って得た情報を元に、本日購入してきました。
金曜日に注文失敗した時点で、この週末に、まさか店頭購入できるとは思ってませんでしたが、嬉
しい誤算でした。
本体も小さいですが、パッケージも小さいです。ショルダーバックにすっぽり入ってしまい、まさかその
中にWindows8.1パソコンが入っているとは、周りの人も思わなかったででしょうね。
大きさの比較に、Xperia Z2を置いてみました。
パッケージの大きさは、iPhone5のパッケージとほぼ同じ大きさでした。
クオリティこそ劣りますが、かなりiPhoneを意識した感じがします。
箱横には、本体のスペック表示。
箱を開けると、本体とご対面のパターンですね。最近の流行りです。
パッケージ構成は、本体、HDMI延長ケーブル、ACアダプタ、microUSBケーブル、取説。
非常にシンプルですね。
本体の大きさと厚さはこんな感じです。Xperia Z2より僅かに厚めな位です。
右側面には、電源ボタン、電源用MicroUSBコネクタ、周辺機器接続用のUSB2.0コネクタと通気口。
USB2.0がミニではなくフルサイズなのが、個人的には良いですね。
左側面には、MicroSDカード用のスロットと通気口。
本体上面には、電源ランプのLEDとマウスコンピュータのロゴ。
こちらのロゴはてっきりプリントかと思ってましたが、浮彫処理が施されました。
電源ランプ横の側面には、リセットボタンがあります。
MS-NH1は、Bluetoothでキーボード、マウスを接続できますが、初回はUSB接続のものを使用する必要
があります。私は、PS4で使用しているロジクール製のキーボード・マウスを使用しました。
USBレシーバを1つにまとめられるので、USBハブが不要なが良いですね。
早速、リビングのブラビアの空いているHDMIポートへ接続。ブラビアの場合、直接挿入することができ
ますが、隣のケーブルと干渉してしまうので、付属のHDMIケーブルを使用。
このMS-NH1のキャッチコピーは、本体をテレビのHDMIポートへ挿すだけ、とありますが、実際には
電源用としてMicroUSBケーブルを挿したり、キーボード、マウスのUSBケーブルがつながるので、
結構煩雑になります。
MS-NH1の電源ボタンを押すと、マウスコンピュータのロゴは表示され、Windows8.1の初期セットアップ
が開始されます。
初期セットアップが完了すると、おなじみのモダンUIが表示されます。
初期のデスクトップ画面はこちら。マウスコンピュータの壁紙が表示されます。デスクトップには、操作
マニュアルのPDFファイルがありました。
個人的には、CPUがAtomを使用したPCを使ったことがありませんでしたが、アプリケーションの起動
や実行時には、もっさり感はありますね。
しかし、値段やスペック、本体の大きさや、冷却面の不利を考慮すると、十分想定内かと感じます。
そして、やはり全くの無音なので、その点は特に良いですね。
MicroSDスロットに、以前Xperia用に購入して、録画転送ができなくて余らしていた64GBのMicroSD
カードを挿入してみましたが、正常に認識されました。
最後に、雑誌やネットの事前レビューで紹介されていた2A出力ができるバッテリーパックでの稼働を
試してみました。
接続するとこんな感じになります。構成でいえば、液晶モニタが無いノートPCと同じ状態ですね。
メーカは保障していませんが、この構成がベストに感じます。
もちろん、問題なく起動して、利用できました。
さて、初期セットアップが完了したので、今後どう運用していくかを考えていきたいですね。
どうしよう(笑)
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- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
タグ:マウスコンピューター MS-NH1
makimakiさん>
nice!ありがとうございます!
by MIG (2014-12-08 08:06)