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銀座ソニービル「DRAMATIC 4K EXPERIENCE」 [雑記]

銀座のソニービルにて、4K映像イベント「DRAMATIC 4K EXPERIENCE」が開催されて
いるので、見に行きました。

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イベントが開催されているは、8FのOPUS。

いつもだと、入口がオープンされていて、自由に出入りできるイベントが多い
のですが、今回はテーマパークのアトラクションのように、時間と人数を決めて
入るようになってます。

その理由は、入口に新製品のBRAVIA KD-84X9000がおいてあり、まずその
映像を見せての雰囲気づくりがされているからでした。

混むかと思って、開店時間ちょっと過ぎくらいに行ったら、その回は私一人。
暗い部屋で画面を独占してしまいましたが、ちょっと恥ずかしかったですね・・・

中には特別に調整された4K大画面映像でプレイするグランツーリスモ5が!

これは画面を4分割して、1画面に1台のPS3で並列処理させて投影している
とのことです。

もう1つは、新製品の一眼カメラ「α99」で撮影した4K画像をKD-84X9000で
表示するもの。

ここで見た感じでは、思ったよりもびっくりする衝撃や感動はなかったかなぁ。
しかしながら、84型のモニタでありながら、PC高精細モニタで見ているような
キメの細かさを感じました。

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続いて2Fに降りて、OPUSとは別にKD-84X9000の体感イベントにも参加して
みました。

こちらも10分程度の4K映像を体験します。しかも、1回辺り4名なので、じっくり
体験することができました。

こちらは、4Kネイティブの動画、市販BDソフト(マイフェアレディでした)を KD-84X9000
本体機能で4K映像にアップコンバートしたものを視聴できました。

個人的には、こちらの方が4K映像の迫力を体験できました。
84型というサイズと、視聴距離が近かったせいもありますが、4K映像の情報量が多い
ので、一画面を見渡すのに時間がいるな、と感じました。

地デジのHD画質では、家の55型のHX920で見ると粗さが解ります。
4K映像は、50型以上のサイズの画面で高精細を感じるためには、必要な情報量なので
はないかと思いました。

その後、同じく4K画質の静止画も視聴。
こちらは、OPUSで視聴させてもらったのと同じレベルでしたが、2枚目の吉野の桜の写真
がとても素晴らしかったので、感動が大きかったですね。

4K体験抜きにして、この桜の写真は必見だなと思いました!

ちなみにKD-84X9000は、受注生産で168万円との事。
コンテンツもまだ全然ないでしょうから、一般に普及するのは、まだまだ先ですねぇ。

003.jpg

最後に銀座ソニービル前のディスプレイです。

先日まで美ら海水族館ディスプレイで夏でしたが、一気に秋ですね。

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